HYATT Hotels & Resorts(ハイアットリージェンシー東京ベイ)
■HYATT REGENCY(東京ベイ)
「ハイアットリージェンシー 東京ベイ」
海と自然に囲まれたベイエリアのアーバンリゾートホテルで、潮風に揺れるヤシの木が印象的で美しい街並みの新浦安・舞浜ベイエリアにあり、2019年7月1日に開業し(2021年7月12日に改名)全24タイプの350室の部屋数があります。
予約した部屋はクラブフロアにあるクラブデラックスツインで、まだ新しく綺麗で眺めも良く快適な部屋でした。チェックイン時フロントはかなり混んで並んでいましたが、クラブフロア専用カウンターを利用するとスムーズにチェックイン可能で専用ラウンジでゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす事もできます。(空港のカードラウンジや高島屋ラウンジよりもインテリアの設えはかなり良いです)
「ルーフトップバー」
東京湾を一望できるとても気持ちの良いバーエリアです、強風のため海側の席はクローズしていましたが、サンセットが美しく見ながらレッドアイ(ビールとトマトジュースのカクテル)を飲んでいました、レッドアイはバーテンダー時代に良く飲んでいたカクテルです。
「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」
ヨーロッパのエッセンスを取り入れたオールデイダイニングで自然光が差し込むダイニングは解放感とくつろぎの溢れる空間です、ディナーと朝食ビュッフェで利用しました。雰囲気や味は良かったのですが、ディナーは料理の出てくるのにかなり時間が掛かったので、朝食ビュッフェは早めの6時30分に行くと快適に食べられました(8時過ぎはかなり並びます)
繁忙期を避ければ、ハード面のコスパの良いホテルだと思います、この周辺のホテルと比べてもディズニーリゾート目的で宿泊する割合は少なく感じられ、ここだけでも十分リゾートを感じられました。
翌日は近くの「ホテルエミオン東京ベイ」のイタリアンレストラン「lala italiana」で中庭のガーデンテラスでランチをしましたが、こちらもリゾート感があり美味しいパスタを頂きました。
新浦安・舞浜ベイエリアお勧めです!
Ana Living